こんにちわ!今日はママカフェ@宇都宮 元主催者からの感想です。
「がみがみ怒ってはいけない」それってママの気持ちを抑えて、忍耐をつけてってことだと思ってました
ママカフェで学ぶそれは、ママは楽な気持ちになり楽しいと思える子育てに変わったのです
「叱り飛ばすのはだめ」っていうのは、どの教育本にも載っていることで、
3歳の娘に対し、私もなるべくそうしてあげたいと思っていたし
こういうやり方はどうかなぁ?とか育児本、育児ブログなどなどを見て試行錯誤する毎日でした。
ただ、時々自分の気持ちを抑えるっていうストレスを感じてしまい、悩みました。
(でもこう思う人は多いはず!!)
ママカフェ初回に、人が生まれ持った5つの基本的欲求を学んだことで、
即ちに、わが子と他の子どもたちを比較することを止めました!
娘は明らかに楽しみの欲求+自由の欲求の塊、
母親べったり(生存の欲求)が低い。
「あの子はお母さんのそばでじっとしてていいなぁ」とかそういう比較が、
瞬時に無くなりました。
もちろんあの子は偉い子だわ~とかそういう気持ちはあるんだけど、
「なんで、うちの子はずっと動き回ってるんだ!」って、
わが子へのネガティブ比較が無くなったということです
これは私にとってとても衝撃的で、娘の欲求を認め、
私や娘に合った生活を送ればいいのだという転換が
気持ちをぐぐーっと楽にしました。
走り回ったら、私も走ってやって、一緒に新しい発見を見てあげたらいい。(ダイエットにもなるし!)
↓
危なそうなことも自分で身をもって体験しないと学ばないタイプだから、そっと見守ればいい。
(やってみたい欲求が人一倍強いからそこを認める)↓
注意が減る。笑顔で見守ればいいから。 (本当に危ないときだけ手を出すけど)
↓
怒りたくなった時は、「よく考えてみたらどう?」って言うことが多くなった。
そして娘も私も良く考えるようになった。
こういった感じで、娘が出来ることが一気に増えて、
よく褒められるようになった娘はどんどん自立できるように成長するんだと感じます
「親がコントロールしない、子どもからコントロールされない」を意識するだけで、
私の子どもへのコントロール性を落とし、娘は生き生きとやりたいことをして、
新しいことへ挑戦できる。自分で何でもやろうとして、
さらに「泣けば欲求を通せる!」が減り、自分で気持ちを収めることを学びだしてきています。
参加前の子育てより、
とても楽になったし、楽しんでると感じてます
(いやーでもまだまだ怒るときは怒っちゃうし、上手くいかないことも沢山ありますけど。)
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私のママカフェデビューから、半年後ママカフェ@宇都宮を開催することができました。
宇都宮開催して本当に嬉しいことは、ママ友やパパとの参加、そして考えが共有できること!
ママカフェ友達と遊ばせると注意が減って
みんながお気楽&穏やかに過ごせてみんなでハッピーでした。
でもね、
今目指してることは、子どもも(私も)
「コントロールできるのは自分だけだ」ということをちゃんと理解し身につけたいなって思います。
特に娘が小学生になるころに、セルフコントロールできる子であってほしい。
なぜかというと、一番懸念してしまういじめのこと。
いじめっこにも、いじめられっこにもなって欲しくないなぁって、どんな親でも思ってるよね。
でも実際、いじめは存在しちゃうし、どこからそれが生まれるかわからない。
どうしたらいいか?
たぶん多くが「誰かが誰かをコントロールしてやろう!」ってところがスタートじゃないかと思うんです。
で、やられた方も、その人から「気持ちをコントロールされてしまって」悲しくなる泣きたくなる。
学校行かなければコントロールされないから楽なんて思う。
でもどっちにもならない、
コントロールされないし、しない子になれば強し!!
コントロールできるのは自分だけだということ
これもママカフェ参加して4回目にして、そうか!って気づいたことです。
小学校までが勝負だなぁって感じぜずにはいられません。
周りのママパパたちで、ちょっと疲れてるんじゃないかな?悩んでそうだなぁ?方々へ
このママカフェが未来への希望を与えてくれると信じています。
(2/11水 ママカフェ宇都宮参加ご希望の方は こちらから 申込みください)
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