2015年12月10日木曜日

【受付開始!】2016年2月3日 ママカフェ宇都宮 開催情報

 テーマ「どこまで厳しくしたらいい?」
〜悩めるママパパに贈る考え方のヒント〜

2016年 2月 3日(水)10:00~12:00
(お子様連れOKです。同室内にキッズコーナーをご用意します。)
まちぴあ  研修室C(和室)
宇都宮市元今泉5丁目9-7
TEL:028-661-2778

終了後、そのまま木村先生と一緒にランチもして頂けます。
木村先生への貴重な相談タイムとして毎回好評です。
ランチは、希望数量がまとまればお弁当を注文できますので、ご希望の有無をお申し込みフォームにてお知らせください^^

お申し込みフォームはこちら

2015年12月6日日曜日

〜穏やかな幸せ〜

こんばんは。
主催ボランティアGの一人です。
現在、夜中の3時半。子どもと一緒に寝落ちしてしまって、夜中の変な時間に活動している..."幼い子を持つママあるある"ですよね^^;

ママカフェ(講座)の冒頭の中で、
よく講師の木村先生が話してくれるお話の中に
「子どもと過ごせる夏休みがあと何回あるか、数えたこと、ありますか?」
というものがあります。

大きくなっていくうちに、
子ども自身の世界がどんどん広がって、
習い事があったり子どもにもスケジュールの都合がでてきたりします。

うちはまだ4歳と1歳ですが、それでも
数えてみると、、
家族で一緒に楽しく過ごせる夏休みって、
もしかすると、あと7、8回しかないかもしれない。

そう気付いた時に、「ドキッ」とさせられます。

同じことが冬休みやクリスマスにも言えますよね。

さっき、
キム兄(木村先生)のfacebookの投稿を見ていて、
心に響くものがあったので、シェアさせていただきます。


〜穏やかな幸せ〜
今日の午前中は、
娘のクリスマスページェントの劇。
成長した娘。
たくさんのかわいい子どもたち。
子どもが小さい時代も、
あとわずか。
今この時を幸せに感じています。
午後は、
いつも一緒に過ごしている
幼稚園&小学校の仲良し
お友だち家族と公園へ。
大縄跳び、サッカー、
フリスビーに、野球。
年少から小学生までが
一緒になって遊びます\(^o^)/
親も、子どもも、一緒になって、
大人数で遊ぶのが恒例。
今日は遊び終わった後も・・・
帰り支度が終わると、
再び遊び続け(笑)
またまたフリスビーに、
バレーボール、
ついには跳び箱練習で、
馬跳びも始まりました。
真っ暗な中、
親も、子どもも一緒になって、
たくさんたくさん遊びます。
そんな友だち家族がいて
幸せです。
大好きでいてくれる、
たくさんの子どもたちがいてくれて
幸せです。
小さな我が子がいて
幸せです。
「楽しかったぁ(^_^)」
子どもたちの、
この素直な喜びの言葉に、
喜びも倍増します。
ただただ子どもと楽しみ、
生活する毎日。
こんな時間が永遠に続いて欲しい。
そう心から思います。
家族で過ごす喜びを
しっかり味わっていますか?
人と人とが繋がる喜びを
心から感じていますか?
日々の生活に、
生きる喜び感じていますか?
何かやらないといけない?
自分をみつめないといけない?
輝かないといけない?
学ばなきゃいけない?
幸せは、
もっともっとシンプル。
この時代に、
周りの人の動きに、
惑わされていませんか?
何かに
かりたてられていませんか?
幸せは、
もっともっとシンプルです。
幸せは、
もっともっと穏やかです。
幸せは、
もっともっと
身近なところにあります。
そんな幸せを
届けたい。
息子くん、ありがとう。
娘ちゃん、ありがとう。
そして、ママありがとう。
今、ただただ幸せです。
一人でも多くのママ、パパに、
穏やかなで、幸せな毎日が
届きますように。

2015年10月30日金曜日

10/18 参加者からの感想⑥

10/18に開催されたママカフェ@宇都宮。
テーマは
「パパにも役立つ!子どもとの絆を深めるコツ」(午前)
「子どもの思い通りにならない状況での対応の仕方」(午後)
でした。
参加者の皆さまから、ママカフェの感想や聴講後に試したこと、変化したことなどのお声が続々と届いていますので、少しずつご紹介していきますね。
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昨日のママカフェ少し机から離れてみんなでワイワイ楽しかったです。

ついさっき起きた出来事、私には奇跡級だったので恥を忍んで紹介します。

ウチの4歳ワンパク男児、言わないと分からないだろうと何でもイチイチ口うるさく言ってました…

お菓子を食べた時に出るゴミを自分で片付けて欲しいがために『これはごみ箱に捨てるんだよ』とすかさず言う。
やらない。
しつこく言う。
やらない。
『ゴミ捨てられないなら明日からおやつなしだよ』とイライラに任せての脅し文句の日々でした。

今日のおやつタイム、私は夕飯準備で台所にいました。食べ終わったおやつのゴミを持ってきて私に見せます。私が捨てろってことか?と私は何も言わずに見てました。すると、ちゃんとごみ箱にポイ。
『うぉー!捨てた!何も言ってないけどちゃんと捨てた!』と心の中でガッツポーズ!
当たり前感を出すためにあえて『ありがとう』と普通のトーンで言ってみました。
些細なことだけど、偶然かもしれないけどキター!って感じでした。

レベル低すぎだけど、これから少しずつステップアップ出来れば良いな。焦らずに^ ^

2015年10月29日木曜日

10/18 参加者からの感想⑤

10/18に開催されたママカフェ@宇都宮。
テーマは
「パパにも役立つ!子どもとの絆を深めるコツ」(午前)
「子どもの思い通りにならない状況での対応の仕方」(午後)
でした。
参加者の皆さまから、ママカフェの感想や聴講後に試したこと、変化したことなどのお声が続々と届いていますので、少しずつご紹介していきますね。
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我が家、息子はもう中学生です。でもママカフェ続けたいです! 
今回は、「パパにも役立つ!子供との絆を深めるコツ」夫婦で参加して、やった~♪という感じです。 

幼児期に子供とどう向き合うか、夫婦バラバラでした。
違う環境で育ち、価値観もそれなりに違う夫婦なので、折り合いをつけるといってもこれっていう決定打がなかなかない。 
我が家の場合は遅いけど、でも、子供が主役の子育て。子供の子供の代まで伝えたい。男の子なので、口数少なくてあたりまえ・・・。
これ、逃げです。
うちの親子、決して会話が多いわけではありません。
でも、目標は大人になってもいろいろ話せる親子関係。 
母と息子を目ざします!
好きな子いるの?となにげに聞いたら、「いるよー!」それだけでなんかまだまだ繋がってる気がしました。
 まだ、どの子かは教えてもらっていませんが、日々の積み重ねですきっと。    

2015年10月28日水曜日

10/18 参加者からの感想④

10/18に開催されたママカフェ@宇都宮。
テーマは
「パパにも役立つ!子どもとの絆を深めるコツ」(午前)
「子どもの思い通りにならない状況での対応の仕方」(午後)
でした。
参加者の皆さまから、ママカフェの感想や聴講後に試したこと、変化したことなどのお声が続々と届いていますので、少しずつご紹介していきますね。
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幼稚園から帰って来て少し外で遊び、眠くなった年少の息子が突然『ロケットのおもちゃを買いに行こう❗』と言ってきたのです。
ここ3日ほどロケットが彼の中で流行ってはいたけど…『えっ⁉クリスマスに?お誕生日に?』と聞くと『今っ!なんでもない日に買う!』と言うので、
『ロケット欲しいんだね~。でも今は買えないよ。』そしていきなりの大泣きが始まりました。
眠いからだなぁ~と思いながらも様子を見ることに。
『今買う!買いに行こうよ~‼』私を叩きながら、足をバタバタさせながら号泣です。
いつもなら『眠いんだから寝ようよ。』とか何か他に興味をそらしたり、最後には『買えないって言ってるでしょ‼』と声を荒げるところ、日曜日の午後の講座を思い返しながらとりあえず待ってみることに。
泣きながらも少し落ち着いてきたので、抱っこしながら『このまま泣き続ける?お昼寝する?何か他の遊びする?(こんな選択肢アリ!?)』すると、『寝る』と言ってスーっと眠りにつきました。

ただの泣き疲れ、体力の限界だったのかもしれないけど、私的にはちょっと頑張れたかな?って感じです。

意味の分からないことで泣いてる息子を責めたり怒鳴ったりしないで済んだこと。
自分自身が冷静で居られたこと。

本当に些細なことですが、こんな小さな○を増やしていくことが今の目標です❗

2015年10月27日火曜日

10/18 参加者からの感想③

10/18に開催されたママカフェ@宇都宮。
テーマは
「パパにも役立つ!子どもとの絆を深めるコツ」(午前)
「子どもの思い通りにならない状況での対応の仕方」(午後)
でした。
参加者の皆さまから、ママカフェの感想や聴講後に試したこと、変化したことなどのお声が続々と届いていますので、少しずつご紹介していきますね。
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今回はわたしが2回目、夫が初めての参加でした。
前回参加したときに、ママカフェでは「こどもの自立」「こどもとの絆を育む」を目標に毎回いろんなテーマで話し合われているということを聞いてとても興味を持ちました。
そしてそれと同時にこれは子育てのパートナーでもある夫にもぜひ聞いてもらいたいと思いました。

でもうちの夫は子育て本とか講演会にまったく興味を示さない、もしくは苦手なタイプ・・。
今回もダメもとで聞いてみたら意外とすんなり参加してくれたので驚きでした。
木村先生が男性だったことと、理論的に説明してくれるということで参加してみる気になったようです。

夫は普段子育てについて他の方と語る機会がなかったそうで、今回の体験は他のお子さんの様子や、他のご家庭の工夫を聞けて新鮮だったとのこと。

帰ってきてからは意欲的にこどもと関わろうとする様子や、自分と息子のクオリティタイムについていろいろ考えている様子を見て、今回ママカフェに参加したことで夫の意識に何かしら良い変化がうまれたようで嬉しく思っています😊👍

学んだことを共有して今度は実践!!をガンバろうと思います☺


2015年10月25日日曜日

10/18 参加者からの感想②

10/18に開催されたママカフェ@宇都宮。
テーマは
「パパにも役立つ!子どもとの絆を深めるコツ」(午前)
「子どもの思い通りにならない状況での対応の仕方」(午後)
でした。
参加者の皆さまから、ママカフェの感想や聴講後に試したこと、変化したことなどのお声が続々と届いていますので、少しずつご紹介していきますね。
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昨日の話の中で、気になるワードはたくさんありましたが、その中からひとつ。
クォリティタイム。
クォリティタイムとは簡単に言うと、お互いを意識し、受け身でなく(努力し)、なにかを作り上げていく感じ、お互いに気持ちの良い時間を過ごす時間、だそう。

たしかにママカフェ中、テーブルで話すのもいいけれど、立ち上がり、手遊びのようなちょっとした達成感を感じるようなゲームをやったり(やっぱり手が触れるのでスキンシップ効果もアリ?)、グループ対抗で漢字クイズやったり(盛り上がりました!)、そういう時間を少しでも共有することで、初めてお話しする方とも、グッとお近づきになれた気がします!

で、最近の私の、子どもとのクォリティタイム・・・。
私はそういう時間を積極的にとる方だったのに、最近少ない気が。
それで最近子どもが荒れ気味なのか(!?)と思って、昨夜はシュウマイを子どもたちと一緒に作りました!
丸く成形するのではなく、ひし形に成形して、ニンニンジャー!とか4歳長女は言ってました^^
なにがニンニンジャーなんだかよくわからなかったけど、今日男の子ママに手裏剣のカタチかしら?と言われて、やっとわかった私f(^_^;
長女も大してニンニンジャー知らないくせに、幼稚園の影響で・・・かわいい*^^*


ところで朝の起こし方ですが、うちは寝坊しがち。
チュウとかギュウとかして起こしても、やっぱりダラダラ時間が長くて。
で、ここ1ヶ月くらいしているのが、絵本。
寝る時にも読み聞かせで寝かしているんですが、その時にもっと読みたいって言っていた本を、朝になって寝ている2人の間に入り、寝ているけど気にせず読み始めます。するとすぐ起きて本に夢中。グズリなし♪

2冊で済む時もあれば、4冊だと結構時間とられるけど、朝のバタバタ時間の中でも、クォリティタイム(ちょっと違うけど)になっているのかな、と。


今日も友達と遊ばせるだけじゃなく、私との、パパとのクォリティタイムをなにか過ごしてみたいと思いま~す!

2015年10月24日土曜日

10/18 参加者からの感想①

10/18に開催されたママカフェ@宇都宮。
テーマは
「パパにも役立つ!子どもとの絆を深めるコツ」(午前)
「子どもの思い通りにならない状況での対応の仕方」(午後)
でした。
参加者の皆さまから、ママカフェの感想や聴講後に試したこと、変化したことなどのお声が続々と届いていますので、少しずつご紹介していきますね。
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月曜日。今朝も長男(年少)の「幼稚園行きたくな〜い💦お休みする〜」のギャーギャーから1日が始まりまった我が家。
いつもなら、
「だめ。今日は行く日」
「お熱ないんだからお休みじゃないよ」
「そんなに休みたいなら病院行ってお鼻吸ってもらう?←(長男はこれが苦手)」
などと、バスの時間を気にかけながら、こちらもピリピリ。

1分でも早く「行く」という単語を長男の口から言わせるために、あの手この手で追い詰めてしまいます。
ママカフェに6回も参加しているのに、です。

でも今日は、「そうかそうか。行きたくないか。」と言ってギャーギャー言うのをほったらかしておいてみました。
いつまでも着替えずに、朝食を食べ終えるとプラレールを出し始め「ママ遊ーぼー」と言ってくる、
いつもなら「着替えが先でしょ!バスが来ちゃうよ!!」と言って相手にしませんが、今日は自分の中で10分間と決めてプラレールを一緒に作り、チクチクと小言を言うのもやめて、長男が楽しめるようにノッてあげました。


そして10分遊んでから、私は大急ぎでお弁当を仕上げ、食器洗い&洗濯干しと家事に没頭。
本当にバスに間に合わなくなるギリギリの時間まで放っておいてみました。

すると、しばらくプラレールに熱中していた長男、ときどき「今何時?まだ大丈夫?」と聞いてきます。内心はドキドキしながらも「大丈夫だよ」と言ってみて、ギリギリまで遊ばせました。


そして、本当にギリギリの時間になったところで、「よし、バスが来るよ。着替えて行く?それとも制服を持って行って幼稚園で着替える?」と、"ママはどっちでもいいよ"というスタンスを込めながら言ってみると、「着替えてから行く!」と急いで着替え始めました。
内心、「昨日のキム兄の話、ほんとだ!」と手応えをつかんだ瞬間でした。


まず、イヤというマイナスな感情を受け止める。
それから、落ち着くまで待つ。
そして、フラットな心で選択肢を与える。

今までのママカフェでも、何度もこのセオリーは聞いてきたはずでした。
なのに、いまひとつ、自分と息子のケースに落とし込めていなかった。
どうしても、早く安心したい(この場合、1分でも早く息子の口から「行く」と言う単語を言わせたい)がために、焦り、追い詰め、結果、反発を呼び、長男が気持ちを収めるのを妨げていたことが、身にしみてわかりました。


6回目の参加となる昨日のママカフェでは、キム兄の問いかけに対してみんなで意見を出し合うワークの時間に、キム兄からの返答はほとんどの質問に対して予測がつきました。
ママカフェ流の子育てについて、理論上はコツを掴んだという感覚がありました。

それなのに、実生活に生かしきれていないなんて、勿体無い!そう感じて、もっともっとやってみよう。と思ったのです。
だから、今朝も時間はギリギリだけれど、焦りはありませんでした。待てばきっとうまくいく。
そう信じることができたのです。
そしてそれは功を奏しました。

自分が「大変」だと感じているもっと他のシーンでも、試してみたい!今はそんな気持ちです。

「クォリティータイムを持つこと」にしても、「子どもが気持ちを自分で収めるまで待つこと」にしても、私の場合は、自分の気持ちのゆとりがないと、焦りに邪魔されて上手くいかないことが多いように感じています。

今後は、家事や時間に追われないでゆったりとした気持ちで子どもたちとクォリティータイムを持てる工夫も取り入れてみたいです。
具体的には家事の効率化(特に夕食と朝の準備)させていきたいなぁと思い、こんなサイトを見ながら、時短に取り組み、気持ちの余裕をクォリティータイムに当てたいなぁと考えているところです。
http://cookien.com

2015年10月9日金曜日

※10/16追記しました。【10月18日(日)ママカフェ@宇都宮のお知らせ】

(※10/16追記しました。)

10/18ママカフェ、まだお席に余裕がありますので、
予約なしの当日受付でもお席をご用意することができそうです!
少しでも多くのママパパにご参加いただければと思っていますので、
「直前にパパに相談してみたら、一緒に行ってもらえそう!」とか、
「お友達もその日空いているみたいだから一緒に行ってみようかしら」とか、
「週末なのに、暇だわ~」という方、
ぜひ一度、ママカフェに足を運んでみてはいかがでしょうか?
子育て観のみならず、夫婦の関係や身近な人との関係が
一気にHappyに変わるきっかけになるかもしれません!

(10/18(日)の開催詳細は↓をご覧ください。)




【10月18日(日)ママカフェ@宇都宮のお知らせ】
子連れで参加できる子育て講演会「子育てが楽しくなるママカフェ」@宇都宮から10月の開催のお知らせです。

ママカフェでは「子どもの自立と子どもとの絆の育み方」を、日常の様々なシーンを例に挙げながら、子どもへのより良い関わり方を学びます。

選択理論心理学をベースに、子育てや夫婦関係、思春期の子どもとのかかわり方をわかりやすく学べる木村宣貴氏(キム兄)の講演は、全国的に話題を呼び、今やその講演回数は、年間250回を超えています。そんな注目の講座を宇都宮で受けられるチャンスです!

ママカフェの特徴は実践力。学んだことが実践に結びつきやすいわかりやすい内容で、毎日の生活がHappyに変化したり、子どもとの関係、夫(妻)との関係が変化したり、子どもが落ち着いたとい声を多数頂いています。

子育てに悩んでるママパパも、子育てに関心がある人も、そして本当に手に入れたい幸せがある人もぜひご参加下さい。

日時:10/18(日)
午前講演  10:00~12:00
「パパにも役立つ!子供との絆を深めるコツ」
午後講演  13:30〜15:30
「子供の思い通りにならない状況での対応の仕方」

場所:泉が丘地域コミュニティセンター(宇都宮市今泉町3007 トライ東 同敷地内)

参加費:各2500円(終日参加4500円)

定員:各25名

12:00〜13:15頃まで会場内でお弁当タイム
(個人的に講師キム兄に相談可能)

お申込み:下記の専用フォームよりお申し込みください。

2015年10月1日木曜日

8/19 ママカフェ参加の感想③


元主催からの感想です。


ママカフェに参加してから1年半以上が経過しました。
以前の育児に対する心持ちがどうだったか思い出せないくらい、日々の問題に直面したときにはまずママカフェ的な考えが頭をよぎるまでになりました。キム兄には感謝でいっぱいです。
私の変化はどこにあったか思い出しながら今回の講演の感想を書きます。


10代の頃、私は8歳離れた妹の面倒をみていた頃から"しつけ"に対して、細かくて厳しく行っていました。父は九州男児で頑固。しつけは昔ながらビシバシ派(あ、でも手はあげない)でした。

それを真似ていたのか性格か分かりませんが、私は間違いなく「口うるさい姉」でした。
クラスの男子からも「ゴリラ」と呼ばれ、両親からも短気だから気をつけなさいと注意されるほど。
それを自覚しながら、社会人になってから、仕事や人間関係に苦悩しながらも気をつけてきたつもりでいました。
子どもを授かり、妹の時のようなガミガミは止めよう!と色々な本も読んで学んでたのですが、
短気な性格は本領発揮。私は細かいことまで「あれ、だめ、これ、危ない」と注意したり、やりたいことを阻止したり(結局、後に私が面倒になること、自分への負担に対する恐れだったんですが)、子を思う故に押さえつけた子育てをしてたように思います。
娘は自我が強く、抑え付けそれに反発、イヤイヤ期も1歳半からスタートしていました。
怒りたくないけど、つい口から出てしまうガミガミになり
「あーこんなんじゃないよなー」と育児本とにらめっこしてる状態でした。

ママカフェに初参加した時、今までの育児が子どもの自立への妨げになる行為だったと気付かされ、衝撃を受けました。数々の育児本もママカフェ一回の参加での「ストンと入ってくる」感覚にはかないません。(これは参加者多くの人が実感すること)
怒らない育児に対して、素直に受け入れられたんです。
私の口うるさい躾は、感情をぶつけてるだけで、誰もプラスになることはなかったと心底反省しています。


あの日から今日まで、ママカフェの大目標である「子どもの自立と絆」を意識するようになり、気がつくと以前より楽しい子育てができるようになったと実感しています。ママカフェ流な気持ちの変化だけで「とーっても楽に」なるんです。
その感覚は徐々にではなく、いきなり訪れた感覚でした。

娘のやりたい気持ちを生かし見守ると、一人でやれることが急に増えて、手出しせずにニコニコ待ってるだけで良い時間が増えました。勿論、甘えたい時間もたくさんあるので、鬱陶しく扱わず、一度家事や仕事の手を休め、集中して甘えさせると五分くらいで満たされて離れてくれたり。


そして最大に良かったことは、夫や友達を巻き込みママカフェへ連れてきたことですw笑(多少強引だったかな〜)
子育てを一緒にしていく中で、同じ考えでいると、お互いのガミガミが減りめちゃくちゃ楽しい時間を過ごすことができます。
主人は最初多少の抵抗感があったようですが、キム兄の話中、メモいっぱい書き出してるのをみて(しめしめと)嬉しくなりました。一回の講演で実際覚えていることと言えば、関わって遊ぶこと、否定しないくらいだった気がしますが、今でも継続しています。夫婦が同じ考え方があることはそれまでと大きな違いでした。その後も他の選択理論の講演へも一緒に参加してくれたり、思い切って誘って良かったです。


「いま」の子育てを必死に着目していた私ですが、ママカフェに参加し続けると、必然的に「未来」の子どもの成長や親子関係についても意識するようになりました。普通に生活してたら、まず未来像なんて深く考えもしないですが、「今の子育て」が「将来の親子」になるということを痛感します。
今回のテーマ、LINEやゲームに関しても、いま直面している問題ではないです。しかし、今からスタートしてるということに気付かされました。

3歳の娘は、TVやビデオを見たがります。見せてきたから、それがお絵描きよりも楽しいって思うんです。それがいつか携帯やゲームへと変わっていくことが、今の小学生見ても容易に想像できます。
それは子どもと私にとってプラス?マイナス?もうすでに子どもの楽しい世界(上質世界)にどっかりとTVが占領してしまいかねないと 怖いと思いました。
だから「TVでなく、他にも楽しいことを一緒に作って遊ぶこと」体を使った楽しさを教えることが大事ですね。
そうした積み重ねで、将来小学生中学生になった時、Lineやゲームではなく「夜はお母さんと◯◯してた方が楽しい〜!」とか共同で楽しめる関係であったら理想的だなぁって想像しました。
また「第三の場所作り」には、子どもだけでなく私や主人、誰にでも当てはまると気付かされました。
学校や職場や家だけ、限定された関係の中で、窮屈に感じた時に行き場がなくなり悩むこともあるんじゃないかと。
大学の頃、ボランティアで夏休みだけの独自の学校を開くキャンプをしてました。人手不足となり次の夏から閉校を決めた時に、ある小学五年生の女の子に言われた言葉を思い出しました。
「普段学校では虐められることがあって、殻に閉じこもってるけど、この学校は自分を開ける場所だった」
衝撃的な告白でした。なんと言って良いか分からず、慰めか謝罪かそんなことしか言ってあげれなかった。
夏休みの何日かの学校に期待を持って参加してくれて、それが無くなるとその子にとって第三の場所が無くなることだったので、絶望的だったのかもしれません。

娘が、第三、第四の場所(習い事とか)でも楽しめることがあるなら、世界も広がり、色々な友人もできるだろうから、娘と相談しながら勧めたいと思うことでした。


毎回、講演が終わると娘がますます愛おしく感じて、いきなり優しくて良いママになった気持ちになります。この時の気持ちを大切に日々を過ごしていきたいです。

2015年9月8日火曜日

8/19 ママカフェ参加の感想②

主催ボランティアグループの1人です。
私も感想を書いてみました。うまくまとまらず長文になってしまいましたが、良かったら読んでください^^


今回とても納得し、なるほどと思ったのは、人が経験や選択をしていく過程のこと。

私たちが子どもだった頃は、まずは自分のリアルな世界は‘小さな村’(近所の友達等)で、そこで小さいトラブルや成功体験を経験してから、少しずつ‘大きな村’や‘国’、‘世界’に発展していく過程があったということ。
今はその段階的過程がないうちに(経験がないうちに)、かなりの情報やリアルっぽい大きな世界が大量に自分の世界に入ってきてしまう。それでリアルな人間関係よりもネットの世界にはまってしまったり、LINEだけの世界にどっぷり浸かってしまったりすることも少なくない。

ネットやLINEの世界に浸かるって、そんなことあるのかなぁと思っていた私にとって、その仕組みがわかったのは、結構衝撃的でした。たしかに、そういう状況だと、はまってしまうのかも。

メディアやネットにはまったりLINEいじめ問題など、結局は愛情不足であったり、コミュニケーションの不具合だったりするそう。
コミュニケーション能力なんて、経験でしか育めないのに、小さい世界のうちに(小さい子どものうちに)ゲームやテレビ、ひとり時間で多くの時間を費やしてしまっては、経験不足な上に、この情報社会で情報やリアルっぽい世界だけは手に入れられる、とんでもない頭でっかちに陥る可能性が高くなる。
感受性の鋭い今、こんなにもったいないことはないです。人と関わる素晴らしさを、しっかり体で覚えさせてあげなくては。

うちは2歳と4歳の姉妹ですが、それでももうコミュニケーションを互いに学んでいるように思います。どうしたら相手が嫌がるのか、喜ぶのか。毎日ケンカしたり仲良くしたりしてコミュニケーションを学んでいるようでも、まだまだぶつかり、うまくいかないことだらけです。当たり前ですが。
これがまだまだ続き、そのうちにうまくいくようになっていくんだろうなぁ…それが成長かぁ…と思っていますが、これこそまだほんのスタート地点。ここから近所のお友達、幼稚園、小学校と、世界を少しずつ少しずつ、無理なく広げていってほしい。途中でコミュニケーションを断念するようなことにはならないでほしい。

自ら選択をして、経験をすること。まだ親がカバーできる小さい世界のうちに、本当の意味で学ばせる責務があると思いました。
いろいろな経験をさせてあげたい!と、旅行に連れて行ったり、様々なイベントに参加していますが、まずは足元を見ないと。日々の生活からです。

ゲームやテレビ、とても気になりますが、禁止することも無意味。親の目を盗んでやるだけです。この言葉にもググッときました。
happyなのはどういう状態かを、本人が感じることが大事。
努力することで得られるhappyがどれだけ素敵で心地良いか、手間暇をかける喜び。
私は部活動等でそれを感じ、自分の子にも集団で達成感を得られるような部活をしてほしいと以前から主人に言っていましたが、他力本願でした(笑)。
今から、まずは家庭での小さい小さい大切な世界のうちから、毎日の積み重ねで学ばせていきたいと思いました。
本当に、今が大事なんですね。
この誓い、日々の喧騒に忘れないようにしなくては!


長くなりましたがもうひとつ。
最後に、"たくさんの時間をスマホにつぶされている現在"という映像を見せていただきました。たくさんのあるあるシーンの中で印象に残ったのが、多くの友人が取り囲む中、ケーキが運ばれてhappybirthdayの合唱でお祝いをするシーン。皆で歌いながらも、ほぼ全員がスマホを掲げて動画撮影。
芸能人のインタビューのようで一見素敵だけれど、誰一人として主役の彼女を肉眼では見ていないし、彼女からも友人たちの顔はスマホで隠れて見ることができない。
わぁ!とびっくりしました。
祝ってくれている友人の顔、ひとつも見えていない!ちょっと笑えるけど…。
でもそのあと笑えなくなりました。
私の隣りでその映像を見ていたママが言いました。
先日子どもとお菓子作りをしていて、それがあまりにもかわいいから動画を録ったそう。そして次のお菓子作りの時もまた動画を撮ろうとしたら、『ママ、今度はお目めで見てね』と。

鳥肌が立ちました。
子どもの感受性の強さ!
自分はそんなに現代風じゃない、昔ながらの子育てだし、そんなにメディアに汚染されてない、なんて思っていましたが、私もしっかり幼稚園発表などでビデオカメラごしの視線で、私の顔がカメラになっていたことに気づかされました。



2015年9月3日木曜日

8/19 ママカフェ参加者の方からの感想①

8/19回にご参加頂いたから感想を頂きましたので、掲載させて頂きます。


子どもは遊びの天才だな!と3歳の息子を見ているとよく思います。
おもちゃでは無いものを何かに見立ててずっと遊んでいたり、ごっこ遊びをしたり、おもちゃでも実際の遊び方とは違うやり方で楽しんでいたり…。

先日も幼稚園のクラスの子が集まって遊具のない公園で4時間ほど遊びました。
途中で飽きたら遊具のある公園に移動しようか…と親の心配をよそにみんな楽しそうに遊び続けました。

今、どこに行ってもゲームをしている子どもたちを見かけます。何かの待ち時間ならまだ気持ちも分からなくはないかな?と思いますが、公園で集まってゲームとか、海や川などでも遊ばずにゲームしている子どもを見ると切ない気持ちになります。
目の前にお友達がいるのに下を向いている子どもたち…。楽しんでいるんだろうけど違和感しか感じません。

いつか息子も欲しがる時が来るのでしょうが、禁止するのではなく、うまい使い方を一緒に考えていきたいです。
そしてその前に人と関わって遊ぶ楽しみを知ってもらうことや、自分で考える力を身に付けることが出来るように私自身が日々の関わりを見直していきたいと思います。
子どもの笑顔をしっかり守っていきたいと強く感じました。



感想を書き起こして頂くことによって、より考えを吸収出来たり、新たな気付きがあったりします。
また、このようにシェアしてもらえることで、共感したり、違う見方を学べたり。
シェアしてくれて、どうもありがとうございます!!

11月には、8月&10月のママカフェで学んだことについてのお茶会を開催する予定です。
感想や実践してみたことを話したり、ただただおしゃべりしたり(この時間の方が多いかも・・?)
みなさん、ぜひぜひご参加下さいね!

2015年9月2日水曜日

8/19 ママカフェ宇都宮 無事終了致しました!

8/19(水)ママカフェ宇都宮、講師のキム兄はもちろんのこと、託児ボランティアの学生さん達、ご受講頂いた皆様、そして、ママたちにママカフェでの時間をプレゼントしてくれた家族たちのおかげで、無事終了することが出来ました。

今回は、平日ということもあり、なかなかお申込みの数が増えず、残念ながら午前のみの開催となってしまいましたが、キム兄の熱い想いのこもった講演に応えるかのように、受講者の方同士のワークにも熱が入り、お昼の時間に大幅にくいこむ程、非常に充実した時間となりました。

その間、頑張ってくれた託児ボランティアの学生さん達、そのお姉さん達と楽しく遊んでいてくれた子供達みんな、本当にどうもありがとう!!

「この時代を生きる子どもたちに”今”大切なこと~テレビ、ゲーム、ネット、LINEなどからの影響と、親が出来る対応」
今回のこのテーマで、「テレビ・ゲーム・ネット・LINE」から子供たちが実際に受けている影響をキム兄が話して下さいました。
「このテーマ、出来るだけ子供の幼児期に聞いておいた方が良い」とキム兄から聞いていましたが、
小3の息子がいて、実際にゲームやテレビとの距離感に悩んでいた私にとって、真夏に聞く「怪談話」のように背筋がゾクッとするほど恐ろしい現実の話ばかりでした。

このような現実をしっかり認識したうえで、子供とどのように関わっていくべきなのか。

実際に、今の世界を変えることは不可能だし、子供をテレビなどから隔離するわけにはいきません。
この世界の中で、子供自身がどのように感じ、考え、生きていくのか、それが重要なことだと思います。

テレビで発見したり感動することもあるし、ネットで様々なことを調べられることはとっても便利。これから全く使わない、なんて正直私は思えません。
でも、それに依存してはいけない。
実際に子供とたくさん触れ合い、話し合い、共に経験をする。
それに勝るものは無いであろうと思います。

ずっと迷い、気になっていた問題、今回の講演で、これからどのように子供たちへ対応していくか、
糸口が見えたような気持ちになりました。
こういった気づきを毎回与えてくれるママカフェ、有意義な時間を与えてくれるキム兄に心から感謝します!



次回のママカフェ@宇都宮は10/18(日)、宇都宮泉が丘地域コミュニティセンター(トライ東敷地内)です!日曜日ですので、ぜひぜひご夫婦揃ってのご参加もお待ちしております。
気になるテーマは現在検討中です。決まり次第、こちらでお知らせさせて頂きますね!

















2015年8月18日火曜日

明日8/19(水)ママカフェ空席あります!

8/19(水)ママカフェ@宇都宮
まだ空席あります!
当日飛び入り参加、大歓迎です\(^o^)/

ママカフェは、アメリカ生まれの心理学「選択理論(Choice theory)」を子育てに応用した子育て講座です。
首都圏を中心に全国で展開されており、8/19(水)のテーマ「この時代を生きる子どもたちに”今”大切なこと~テレビ、ゲーム、ネット、LINEなどからの影響と、親が出来る対応~」は、全国のママカフェで大人気のテーマで、すぐに満席になっている講座です!
ママカフェ宇都宮の特徴は、子連れでも安心してご参加いただけるよう、キッズスペースの充実に力を入れています!遊び場所とオモチャの用意に加え、ボランティアさんに遊び相手をしていただいています!今回の8/19回は夏休み中ということもあり、子ども好きな学生ボランティアさんたちがたくさん応募してくださいました。優しいお姉さんたちに存分に遊んでもらっている間に、ママパパたちは皆で考えながら、学びを深めることができます!

日時 : 2015年8月19日(水) 10:00~12:00

場所 : 宇都宮まちづくりセンター「まちぴあ」(http://www.u-machipia.org/
     1階研修室C(和室)※駐車場は敷地内にあります。

参加資格: どなたでもご参加いただけます。お子さま連れでも大丈夫です。

参加費:  午前  2500円 (当日受付にてお願いします)
      (夫婦参加割引 4500円 の割引制度あり)

2015年7月15日水曜日

「ゲームやスマホに子育てさせていませんか?」8/19(水)ママカフェ開催お知らせ!

※8/19(水)ママカフェ@宇都宮ですが、
午後の部のお申込みの人数が少なく、
苦渋の決断ではありますが、
今回は「午前のみ」の開催とさせていただくことに決定いたしました(>_<)

時間・テーマは予定通りです。


2015年6月12日金曜日

参加者からの感想(5/16 第4回分)

5/16に開催された第4回ママカフェ@宇都宮。

はじめに、この場を借りて、託児のボランティアに参加してくださった7名の方々に厚く御礼を申し上げます。
今回は隣室を託児室として用意することができました。ボランティアにはママさんや、社会人の方、大学生の方々が来て下さいました。中には神奈川から駆けつけて下さった方も!!みなさん子どもたちに寄り添うのがとっても上手で!ママカフェ終了後も、「帰りたくない〜もっと遊びたい!」という子までいるほど!本当に頭が下がる思いです。深く深く感謝いたします。ありがとうございましたm(_ _)m

子どもたちが遊んでもらっている間に…今回も濃〜い時間を過ごすことができたママカフェ@宇都宮。
参加された皆さま、アンケートへのご回答ありがとうございました!
他の方の感想を読むことで、いろいろ思い返したり、また新たな気付きもあるかもしれませんので、いくつかご紹介させていただきます。


☆前回初めてママカフェに参加し、どうしても大きな変化を求めて、あせりがちになっていたところでした。
 「コントロールしない、されない」 ふりかえることが出来、ボディブローでいい、小さな変化を積み重ねていこうと再認識しました。  
また、良い部分を取り込んだり反転することが、なかなか難しく、今までいかに悪いことばかりに目がいっていたか思い知らされています。
よく「どうせ~」と言う小2の娘… 出来ていることに注目して、自信を育くまなければ! 

今回で四度目の参加でした。
参加する度に、自分の子供への対応を改めた方が良いなと納得して帰宅しています。 
子供に対してイライラする、それは母である私自身の対応によりそうなっている部分が多く、対応の仕方さえ変えて行ければ、子供が変わっていく→母のイライラも減っていくということが身にしみて感じました。
小1になった娘には『小学生なんだから』とハードルを上げ過ぎていた、出来ないことばかり気になっていました。
毎日イライラガミガミして可哀想なことをしていたなぁと反省しています。
年齢ではなく、その子自身をちゃんと見て対応して行けるように、日々考えつつ行動しようと思いました。
皆と話合いをしながら気付いていく、先生の話を聞いて納得する、実行していく…今回もとても良い勉強をさせて頂きました。

今回も、参加された方それぞれが自分自身や家族関係を見つめ、課題や気づきを得ることができた濃厚な会となったことを実感でき、主催メンバー一同嬉しい気持ちと安堵で満たされています。(*^^*)
キム兄のお話や他の方のお話を聞いて、「こうありたい」という姿やご自身の課題も見つかったのではないでしょうか。それこそが"内側からの動機付け"ですよね。
自分自身のハンドルを切って、行きたい方向へ行為と思考をコントロールしていきましょう^ ^
最後になりますが、キム兄こと木村宣貴先生、今回も遠路はるばるお越しいただきハッピー子育ての秘訣を伝えてくださりありがとうございました!

次回のママカフェ@宇都宮は8/19(水)を予定しています!

2015年4月16日木曜日

5/16(土) 開催 詳細が決まりました!

ママカフェ@宇都宮
5/16(土) 開催 詳細が決まりました!
午前テーマ  「ママのストレス解消法~イライラ感情を上手に扱う秘訣~」
午後テーマ  「困難を乗り越える強さを育てる秘訣」
前回同様、講師のキム兄に相談できるランチタイム(約1時間:自由参加)を挟みます。
午前:
パパ(ママ)や子どもにイライラする事ありませんか?
実はこのイライラ、子どもを与えられたほとんどの人が経験しています。
そしてこのイライラをパパ(ママ)や子どもにぶつけてしまうと、大きなトラブルにも・・・。
日々そんな繰り返しでは、もったいないですし、イライラしていては疲れてしまいます。
もちろん、子どもへの良い関わりも出来ません。
今回は、この誰にでも起こるイライラ感情の上手な扱い方をお伝えします。
これを知ると、子育てだけでなく、生活全体がグッと楽になりますよ!
午後:
子どもにとって乗り越える事が困難な場面はたくさん訪れます。
この時に、いつも親が助けていては、いつまで経っても困難を乗り越えられるようにはなりません。
逆に、厳しく接すればいいのか?というと・・・・これだと困難から逃げるようになってしまいます。
では、どうすればいいでしょう?
その答えは、日々の関わりの中にあります。
今回は様々な要素がある中でも、とても重要な2つのポイントをお伝えします。
これを知るだけでも、大きな違いが出てきます。
上記の解説は、講師のキム兄から送って頂いた文面ですが
これを読むだけでも、「今回はどんな話が聞けるのだろう?」とワクワクしてしまいます。
午前午後どちらも、初めての方もご参加頂けるテーマとなります。
土曜日ということで、ママパパ一緒のご参加もぜひぜひ!!
お申込み、心よりお待ちいたしております。
また、講演を開催するにあたり、受講者の方々のお子様と一緒に遊んで頂ける
「保育ボランティア」の方を大募集中です。
保育ボランティア希望の方は
http://goo.gl/forms/LjueYdRLaR へ申し込みをお願い致します。
また、ボランティアをして頂けそうな方をご存知の場合は、ぜひご紹介頂けるととっても助かります。

2015年3月28日土曜日

2/11ママカフェ@宇都宮、大盛況!ありがとうございました!

2/11(水)ママカフェ@宇都宮、終了しました。
共同主催になってから初めての開催で、様々な心配・不安もありましたが、
おかげさまで、満員御礼の大盛況でした!
(窮屈なくらいでしたね。ぎゅうぎゅう詰めでの受講、すみませんでした。)
 
中には、
「午前中の回を聞いたら、午後の回も聞きたくなりました。このまま残ってもいいですか?」
という初参加の方がいらっしゃいました。
それも2名も!!
驚きつつも、とっても嬉しかったです!
やっぱり、ママカフェ・キム兄のパワーは凄いですね。
 
約4か月ぶりの開催でしたが、リピーターの方も多くご参加頂きました。
「開催してくれてありがとう!」という何とも嬉しいお言葉も頂き、次回開催へのモチベーションもぐぐっと高まります!

午前の「ママパパのタイプ別 子育てを楽しくする方法」では、簡単なチェックシートを使用して、自分のタイプを知り、自分自身が求めているものは何か?を確認していきました。
自分のタイプに納得したり、意外だな、と思ったり。
皆さん様々な反応を示していらっしゃいました。
そして、ほぼ全員の方がおっしゃっていたのが、
「これ、帰って旦那にさせてみよう!」、です(笑)。
夫婦関係をより深めていく一歩になると良いなあ、と思いました。
 
午後は「叱り方で悩むママパパの助けになる考え方」で、
「叱る」という行為以外で、どのように子供と関わっていくか、
グループで話し合ったり、その意見をキム兄に分析して頂いたり。
そういったワークの時間を多くとることにより、受講者同士のコミュニケーションも深まった時間でした。
 
ママパパ達がこのように学んでいる間、お子さん達は託児ボランティアの方たちと
とても楽しそうに遊んでいてくれました。
大人数の子供たちをたった二人で見てくれていたボランティアさんには、感謝してもしきれないほどです!
 
予定時間を少々オーバーしてしまうくらい、講師のキム兄も熱く熱く語ってくれました。
 
 会場の「まちぴあ」の方々のご協力もあり、とても良い雰囲気で開催することが出来たのではないかと思います。
また、会場の片づけ等にご協力頂いた参加者の皆さま、どうもありがとうございました。
 
グループを結成してから、初めての主催でしたが、元主催の小川さん、キム兄、その他たくさんの
方々のご協力により、成功させることが出来たと思います。
それぞれ小さい子供たちを連れていたので、至らぬ点も多々あったと思いますが、
これからも皆さんと一緒にママカフェで楽しく学びを深めていけるよう、努力していきたいと
思います!
 
ママカフェ@宇都宮、これからもどうぞよろしくお願い致します!
 
 
 
 
 
 

 

2015年3月3日火曜日

2/11開催ママカフェ@宇都宮 アンケート回答:その1(初参加の方より)

アンケートへのご回答、ありがとうございました!
初参加の方、リピーターの方、それぞれ貴重なご感想、ご意見を頂けました。
自分以外の方の感想を読むことで、いろいろ思い返したり、また新たな気付きもある
かもしれません。

まず、初参加の方のご感想を紹介させていただきますね。


☆2人目を出産後、心に余裕がなくなんとなくバタバタ過ぎていく毎日でした。
 特に上の子に対しての気遣いがなくなっており、思い通りにいかないとイライラしていましたが、
 キム兄の話を聞いて子供を自分の都合がいいようにコントロールしようとしていたと気がつきました
 
 掃除や食事の支度がおろそかになってもいい、かけがえのない今の時間を精一杯子供と向き合い、
 自分自身も楽しんで子育てしようと思えました。


☆今回初めて参加しました。3歳の女の子と0歳の男の子がいます。
 今までは何かあると叱ってしまっていて、子供はそれに反発して言うことを聞かない、
 どうしたらいいのだろう…と悩んでいました。
 ママカフェに参加して、自分が出来る限り叱る以外の対応をとること、
 子供とがっつり遊ぶ時間を作ることを意識しました。
 
 これまでも色々工夫してきたつもりだったし、正直そんなに上手くいくのかなぁと半信半疑でしたが、
 子供が反発することがぐんと減ってイライラすることも減りましたし、自分でやることも増えました
 もちろんまだイライラしてしまったり、上手くできないなと感じる場面はありますが、
 これからママカフェに参加してもっと学んでいけたらなと思います。


☆行って良かった、これが一番の思いです。最近特にこれでいいのか?いや、良くないだろう、
 でもどうしたらいいのか? と悩んでいることがあったので。

 やっぱり良くないことが分かってショックでしたが、改善方法を知り早速帰ってから実践。
 でもなかなかそう簡単にはいかないのが現実でしたが、何より疑問を持って知ることが
 先ず必要で、自分の子と自分にしっくりくるやり方をこれから楽しみながら探していこうと
 思えるきっかけになりました。
 参加された皆さんの生の声を聞けたことも励みになりました。


☆私と子供達にとって、とても重要な分岐点となりました。
 この講演を聞いていなかったら、私達の親子関係は破綻していたかも
 自分を抑えられず、感情に任せて子供達を叱り、あれやこれやと指示を出している自分…
 寝顔を見ながら毎日自己嫌悪…
 小1の長女は指示まちっ子になりつつあるうえ、自己中心的。
 4歳の次女は、理解力はあるものの思い通りにならないと攻撃的。

 キム兄の話を聞いて、うなづきがとまらず、時間がとても短く感じました。

 私に足りなかったのは、子供との共同作業。
 子供達だけで何かをしていられるので、ほとんど一緒に何かをすることがありませんでした。
 その結果、もらってました、「大好きお手紙」…

 このままではいけない、本気で思いました。

 幼稚園小学校ともに、特に朝、時間の制約があるので、全く口出ししないというわけにはいきませんが、
 「人はコントロール出来ない」どうすれば動くのかと考えることをやめたことで、
 結構ストレスが減りました。
 今は、二人の子供達の愛情メーターを増やすべく奮闘中です。
 
 「命令すると余計動かない」に、一番戸惑っているのは、夫かもしれません。


☆今回はママカフェ@宇都宮に参加させていただき、ありがとうございました。
 子ども関係の仕事をしているときは講習会によく行っていましたが、自分が親になり2年。
 考えるより試した方がいい!と思い始め、今回も参加を迷ったのですが…
 友人が薦めてくれたので、参加しました。

 友だちに手が出たり、気に入らないとひっくり返るし、とにかく激しい性格の息子。
 私も赤ちゃんのときから怒り方が激しかったので、そのせいかな…と思っていました。
 でも、今回、怒ったりどなったりするのは子どものことを考えているから、といっていただき、
 涙が出そうでした。
 
 そして、子どもも夫婦も、タイプが違うということ
 わかっているつもりでも、これが普通…と思ってしまっているということ。
 まさにその通りでした。
 5つの欲求の強さのお話が、すごくわかりやすくて、気持ちが軽くなりました。

 2歳2ヶ月、ほんの少しだけ落ち着いてきた息子。
 やっと言葉が出始めて、やっと気持ちを伝えられるようになり、
 本人もほっとしているのでしょうね。おしゃべりが止まらないのは、そのためかしら…。
 
 これから来るイヤイヤ期は、子どもにとっては調整の時期と教えていただきましたが、
 息子と私の今までを調整する時期でもあるように感じました。
 なんて言っているのも、今はまだその時期が来ていないからだと思いますが…
 また悩むときは、お話を聞くことができたらと思います。


今回初めてママカフェに参加し、母、というだけでなく、自分を振り返ることで、
 気負わず自分なりの子育てをするヒントをいただきました。

 親子の絶対的な関係の中で、私もまさに支配的に子どもと接し、
 母親のイメージとうまくやりきれない自分との間で葛藤してました。

 自分と子どもは違う、人をコントロールできないと認知することが大事、
 という言葉に改めてハッとさせられました。
 うまくやりきれない自分のまま子どもに向き合っていても何か不完全燃焼のまま...
 何かを与えることから出発する子育てではなく、一緒に遊んだり、時間を共有することで、
 気持ちを分かち合うことから出発する子育てに少しずつシフトしていけたらと思います!

 木村先生から、前向きに子育てを、毎日を過ごすパワーをいただきました。ありがとうございました。
 

☆講演開始から、「子供にちゃんとして欲しいと言い続けると親子の関係が崩れる。」と言う話を聞き、
 ハッとしてしまいました。
 午前午後と講演を聞いたのですが、内容の濃い時間でした。 
 
 とにかく今は、子供との関わりを充分にとり、愛情メーターを満タンにしていくことを第一に考え、
 子育てをしていこうと思いました!


こんなにいろいろな想いを感じて頂き、本当に嬉しいかぎりです。
(私たちはキム兄をお呼びして、セッティングしただけですが・・・こう書くと、まるで自分が講演したかのようになってしまいますね:笑。)

一度の受講だけでこのパワー、「ママカフェ:キム兄」の凄さですね!
次のママカフェ開催、主催の私たちが、一番楽しみにしているかもしれません!




2015年1月25日日曜日

参加者からの感想4

主催グループのうちの1人です^^ 今回は私がママカフェに初めて参加してからの感想を載せたいと思います!
と言っても、まだ2回参加しただけですが・・(宇都宮での開催は2回)。
参考になれば幸いです。(長文、覚悟を。すみません。)

そもそも私は、よくある『幸せになるための秘訣~カ条』のような本などは好きではありません。
こういったセミナーも、子育てに、これをすれば絶対大丈夫なんていう正解なんてないんだから・・と敬遠している性質(タチ)でした。
それに私は過保護なバカ親。子どもがかわいすぎて幸せでしょうがないと思っていたので、参加する必要はなかったのです。というか、ないと思っていたのです。
(後ほど話しますが、そう言いながらも悩みはたくさんあるし、隠れた問題もたくさんあります。)

ではなぜ参加したか?
単なる付き合いです。
それと過剰にママっ子のうちの子どもに、幼稚園開始の直前、私と離れる時間を与えたかった。
つまりリハビリのようなつもりで参加しました。


先に結論を話しますが、ママカフェというセミナーに参加し、お金で買えない価値がある じゃないけど、知識や考え方を手に入れるということは、生活をしていく上で、実は1番手っ取り早く変化をもたらす良い道具なんだとわかりました。
肉を石で切っていた縄文人が、包丁を手に入れたみたい()
いや全然違うけど! あ~~~、なるほどねって。


仕組みがわかると納得できる(自分の今までの感情や、子どもの反応に関して)。
納得できると動きやすくなり、そして動きに意味が出てくる。
なんか楽しいですよね。理由、意味、仕組みがわかると。


子育てをしていると、どうしても今までみたいな客観視や余裕がなくなります。子どもってすごい。良くも悪くも、すごい影響力。
毎日毎日今日を必死に頑張っていて、子どもと共に寝落ち・・。そしてまた朝がやってくる。そして日中は必死に子どもと向き合い、楽しませ、疲れさせ、束の間の休息を味わう。そしてまた夜・・。
こんなに毎日があっという間だった日々はありません。
それが幸せなんですが^^
でも答えがわからず、自分の行いも、良いのか悪いのか、これで大丈夫なのかわからず不安なこともいっぱいです。
まぁそんなもんかと思いながら・・・。


さて先程の隠れた問題の話ですが、
ママカフェでキム兄の話を聞いて、
私は子どもにコントロールされちゃってるし、さらに自己コントロールもできない子にしちゃってるかも!ということがわかりました。
私が子どもを思えば思うほど・・ってやつです。

まずお菓子。
スーパーに行くと、必ず1個はお菓子を買い与えてしまいます。もうお約束です。1個だけだよって、なんとなくルールを作って自己満足。泣かれるのが面倒だし可哀想で。

コントロールに関する概念は、『人はコントロールできないし、コントロールできるのは自分だけ』というようなことですが、
泣けばママは自分の主張を聞いてくれると、『主張すれば自分の思うようにママを(人を)コントロールできる』と学ばせているだけです。
(そんなことあり得ないので、将来絶対困ります!みんな、自分の思う通りにいかせたくてイライラするけど、所詮人は思うようにはいかないのだから。)

そして気持ちの切り替えの提供。
なにか嫌なことがあって泣きわめいている時。私はすかさず、違う楽しいこと・気分を変える何かを提案してきました。
すぐ『じゃああれしようよ、もっと楽しいコレをしようよ』と。
しかしそれじゃあ自分で気持ちを切り替えることができない子になってしまう。

困った時の仕切りも。
公園でのおもちゃの取り合い。
『じゃあお砂場じゃなくて、ブランコしに行こうよ!』『まずはこれで遊んで、そのあと順番しようよ(そのうち忘れる)』『~も順番できるよね。えらい!よくできた!』など、仕切りに仕切って、自分の子をモチアゲて、その場を取り繕う日々。


あら~~~。
これじゃうちの子、自分で気持ちを切り替えたり、おもちゃの取り合いの時に自分の力で解決することができない子になってるかも!

そんなことです。


もちろん、完璧な子育てなんてないし(と思うし)、親がどうやったって子どもはまた別の方向にいってしまうことも多々あると思いますが、
それでも親が指針を見い出せることは大事だし、ちょっとヒントをもらえて実行するだけで、格別に良い方向にいけるような気がするんです。

なにより、自分の気分・気持ちを、プラスに持っていけるんです。


ママカフェは、キム兄の話はもちろん、参加している人たちとも話ができたりして、それもまた面白いです。
少なからず子育てに関して考えたい!と思ってきている人たちなので、いろいろ話ができます。
なかなか意見や考え方を語ったり聞いたりする機会もないので、それがまた面白いです。

ママカフェ、オススメです。

ちょっとランチ代なんかを節約して、参加する価値があります。

セミナーっていろいろあるけど、まずは参加してみるとわかりますよ。


長くなりましたが、以上です^^


ちなみに、実は1番良かったのは、主人の考え方、主人のタイプというものを理解し、いい意味であきらめようと思えたことです()
良い意味でですよ!!!
とても楽になりました()。そして歩み寄れた気がします。

でもこれも、結局自分が本当に理解し納得しないと、楽にはなれないんです。私もまだまだです。